あかねぶろぐ。

永遠なんてないよ。

ChuSingura46+1 武士の鼓動感想。

多少のネタバレあり。

あとで自分が見返すためのまとめなので、レビューというより雑記となります。

プレイ時間。      総合得点。

約25時間。      ★★★★★★★★★☆。


OP終了時点での感想。

感想を書こうかどうか迷ったものの、後のためにも軽く残そうと思う。

というのもVITAでプレイした作品は感想を書かないと決めていて・・・携帯ゲーム機の性質上、外出時のプレイが大半を占めており、感想を書こうにも一時中断して感想→続きという流れを組みにくいからということが主な理由となっている。

ChuSingura46+1のVITA版に予想以上にハマってしまい、FD含めたPC版3作品を購入。そして現在武士の鼓動をPC版でプレイ中なのだが、いかんせん本編をVITAでプレイしていたため感想を書いていない、とまぁそんな流れ。

本編の感想がないのにFDの感想を書くのもどうかと思う部分もあるが、最近感想の更新が止まっているため敢えて残そうと思った次第。

ということで軽く。

率直に言ってしまえばわくわくが止まらない。

赤穂浪士と現代へ、というワードは非常に強烈。これでもかーっというほどいいキャラが揃っているため、各々の反応を想像しただけでわくわくが止まらない。

しかしまぁ、そううまくいかないことはもちろん予想ができていて、新撰組がいた時代に飛ばされてしまうことはわかっているww

(あまり覚えていないが)MIBUROもプレイ済みだしわくわくが止まらないことは言うまでもないだろう。

サリンたちが赤穂浪士と会いボロボロにされたという、今まで謎だったことがわかるというだけでもわくわくが止まらない。

あーもうわくわくが止まらなさすぎて、せっかく感想を書こうと決めたのにうまく言葉が出てこない。

そういえば将軍と孫太夫がこんなにも変態だったとは思わなんだwwVITA版だとあんなん想像つかんわwwww

一ヶ月後、一魅が迎えに来るらしい時点での感想。

キリがいいところが見つからないためとりあえずここで。

「3人が直刃に惚れているのはなぜなのか」という疑問にしっかりとした理由があり、ほっと胸をなでおろす。

過去の記憶を持たない3人が直刃から違う時間軸の話を聞いただけであんなにもベタ惚れしてしまうのはおかしいし、それなりの理由がほしかったのよね。

でもそうか、直刃が子孫繁栄しないとタイムパラドックスが起きてうんたらかんたらという話と思うのだが、まぁ確かにその通りだわな。

一体誰を選ぶのかも気になるところだが、思ったよりも話がゆっくり進むなぁという印象。

・・・・・・うん、正直に言ってしまえば直刃が誰を選ぶかより、もうひとつの本筋である、新撰組との対立?共闘?に興味がそそられすぎている。

はたしてどのような展開になっていくのか、わくわくが止まらない。

池田屋事件終了時点での感想。

期待以上の面白さ。

池田屋事件の激闘はボロ泣きしながらプレイ。

それにしても新撰組はこれでもかというくらい悪党として描かかれてるなぁと。

その裏事情、現代においてまでどうしてこれ程の人気があるかはMIBUROをプレイしてね、ということなのだろう。

・・・キリがいいからここで感想をと思ったが、とても書ける気分じゃない。

とにかく続きをば。

4人のうち誰を選ぶか(選択肢)時点での感想。

ということで感想すら書く暇もなく一気にここまでプレイ。

今シリーズにおいて何度言葉にしたかわからないが、ほんとうに面白い。

禁門の変では正直中だるみを感じてしまったが、その後の展開はそれを帳消しにしてしまうほど熱く格好いい、夢中になれるものとなっていた。

太夫や新六、唯七、その他もろもろの活躍をもっと見たいと欲深いことを思ってしまうのは、それだけ各キャラに愛着を持っているということだろう。

5つの選択肢を終えた時点の感想。

ルートごとに感想を書こうと思っていたものの短かったからまとめて。

葉山こよーてさんの愛が伝わってきた。

300年後の現代ではこのキャラならこうした行動、言動をするだろうことを各キャラの想いをしっかりと汲んでいて、違和感がまったくないのはさすがとしか言いようがない。

そして聖地巡礼したくなってしまった。いつか必ず・・・!!

鏡花水月編。

別の世界線を辿った、直刃と新八の物語。

赤穂浪士と新キャラたちを上手に活かし、新八の強さとかわいさを存分に引き立たせる。短いながらも非常に素晴らしかった。

本編ではあまり好きになれなかった新八にも好感がもててよかった。

・・・それにしても新八は直刃に惚れすぎじゃないか?復習の意味を込めて三章のふたりの馴れ初めあたりからもう一度プレイしてみるかなー。

誉れの三百石。

堀部安兵衛介錯した荒川十太夫なるお方の物語。

ありがちながらもすごくいい話だなーって思ったが、この「ありがち」っていうのはいったいなにとなにとなにとなにを指して言っているのだろうなと。

そしてなにゆえこれを最後にもってきたのだろうww


ということで全ルート終了。

あまりにも文章がまとまらなくて、正直感想書かなきゃよかったwwやはり書くなら本編から腰を据えてに限ると反省。

これ以上駄文を重ねるのもアレなので終わりとする。

ChuSingura46+1・及び武士の鼓動に携わったスタッフ・キャストの方々に改めて感謝と尊敬の念を。

・・・(本編で相当気に入っていた)阿久里はいずこへ?