多少のネタバレあり。
あとで自分が見返すためのまとめなので、レビューというより雑記となります。
総プレイ時間。 総合得点。
85時間30分。 ★★★★★★★★☆☆。
OP時点でのキャラの印象。
沖田総司≧近藤勇>斎藤一>土方歳三>藤堂平助>永倉新八≧山南敬助。
本編終了時点でのキャラの印象。
斎藤一≧沖田総司≧永倉新八>近藤勇>藤堂平助≧山南敬助>土方歳三。
プレイした攻略順&おすすめ攻略順。
誠の道(沖田総司→近藤勇→斎藤一→土方歳三)→友の道→義の道→縁の道→光の道。
好きなシナリオ順。
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OP終了時点での感想。
とりあえずOPまでプレイしよう~と軽い気持ちで始めたが、あまりに長くてびっくりした。ディスク2枚組の力は凄まじい。
今作を購入したきっかけはなんとなくというのが7割を占めているが、残り3割はしばらく前にインレが発売したChuSinguraの人気が高い&ラストキャバリエのリベンジ(キャラメルBOXより発売されたラストキャバリエを途中までプレイし断念したのが悔しい)だったりする。
新選組に興味はあるがほぼなにも知らない自分が今作をここまでプレイしてみたが・・・非常に面白い。
キャラ同士の掛け合いはもちろん棲み分けもしっかりなされており、それでいてそれぞれのキャラが個性を十二分に出せているのは見事としか言いようがない。
ストーリーは史実通りなのかわからないものの素人目から見てもわかり易くまとまっていて・・・正直自分の頭が弱いせいでところどころついていけないが、ノリでなんとか付いていけるようにしてくれているのはほんとうにありがたい。
ただひとつ、主人公である健がひとりだけ浮いているように思えてしまうのは難点。かといって三人称にはしてほしくないししょうがないと目を瞑るしかないか。
結局のところ史実であろうがなかろうが健の存在はオリジナルなわけで、だからこそ今後どのような活躍を見せてくれるのか期待したい。というか忘れがちだがあの手紙はだれからなのだろう。
「OP時点でのキャラの印象」はどうしようかな。いつもなら攻略対象キャラのみ該当させているが・・・と迷ったが、登場人物が多いため今回も敢えてこれまで通り同じに書くことにする。
ちなみに一番好きなキャラは井上さん、次点で佐々木さん。
・・・まだまだ書き足りない。
キャラの描き方がほんとうに凄いと思う。
イサリンの持つ技量や知識、考え方は他の者より勝っていて統率力も人一倍あることが伺えるが、しかしたまに情に流された判断を下した際にはひじりんや山南さん、井上さんが助言し初めて事が完成する・・・一見矛盾しているようにもみえるが、「それでこそ」と思わせるテキストの数々。更には事を盛り上げる左之助や沖田総司、斎藤一といった面々、etc...。これほど多くのキャラがいる中で、(文献上性格がある程度定まっているとはいえ)それぞれ個性を持たせその全てが被っていないのは並大抵ではないことは素人の自分でも十分わかる。
ちなみに芹沢さんは格好良いから好き。確かに勝手をしすぎているきらいがあるが、たまに健や鞘に見せる顔がどうしても気にかかる。
・・・・・・とりあえず続きを。
粛清(芹沢さん暗殺)時点での感想。
色々なことがありすぎてなんと書いたらいいのかわからないけれど・・・とにかく悲しい出来事だった。芹沢さんは最後の最後までほんとうに格好良かった。
鞘はどうなったのか。
そして新八には誰がどのような形で伝えるのか。
・・・・・・今はちょっとこれ以上書く気分にならないから、この気持ちを抱えたまま先へ。
悲しすぎて言葉になりません。
第2OP終了時点での感想。
いろいろとありすぎてうまく言葉にできないから最後まで感想を書かないつもりだったが・・・まさかのOPを挟んだのでひとまずここで。
これでようやく2/3が終わったくらいなのかな?さすがに長過ぎる。いやすごく面白いから問題はないのだけれど、主役の面々が死んでいくのがあまりに悲しすぎて・・・。
これまで歴史系をまったくと言っていいほど触れてこなかったからか、耐性がないのが大きく響いている。
物語は史実通りなのかな?どんなに気になることがあっても(今作を最大限楽しむため)グーグル先生には聞かずにいるからよくわからないが・・・恐らく史実通りなのだろう。もちろん憶測の域を出ない程度にという話だが。
・・・・・・いやもう正直こんな感想しか浮かんでこない。というかもはやこれが感想なのかどうなのかよくわからないww
ちなみに今一番気になっていることは小倉で赤穂浪士に会ってうんたらかんたらという話。時点で玉の話なのだけれど、このふたつはもしかしたらChuSinGura46+1関連の話だから、どうしても気になるならそっちプレイしてねということなのだろうか。
・・・なにを書いたらいいのかわからないから先へ進める。
源さん、大好きでした。
沖田総司ルート。
はい。
近藤勇ルート。
・・・はい。
斎藤一ルート。
・・・はい。
土方歳三ルート。
・・・はい。
ということで「誠の道」終了。
ここまでグーグル先生に質問せずプレイしてきた鬱憤を晴らすべく、Wikiさんラッシュへシフトしたわけだが、最初から最後まで史実通りだったんだなぁと。
健や玉の力というオリジナルはあるものの、大まかな物語の進行はやはり史実通りだったのだなぁと。
次からはアナザーストーリーということで少し気が楽になるかな。
今作が終わる頃には思考の整理が出来ていると信じたい。
友の道。
ーーー。
義の道
ーーー。
縁の道
ーーー。
光の道
ーーー。
結局最後までなにも書く気力が起きなかった・・・というか今も起きていない。
その原因は今作のプレイ時間が長かったのもあるが、それよりなにより味方が次々に死んでいったから。とても辛いものがあった。
しかし、これが史実ならば受け入れるしかないであろう。
ということでインレさん、完全新作オリジナルストーリー作ってくださいお願いします!!!!今のこの時代、死の美学よりも生の美学!!!!個人的にだけど!!!!
更新するのも躊躇われるような駄文(にもなっていないが)になってしまったが最後に・・・今作をプレイできてほんとうに光栄に思う。これほどの大作を世に生んでくれてありがとうございました。