あかねぶろぐ。

永遠なんてないよ。

機関幕末異聞ラストキャバリエ(感想?)

多少のネタバレあり。

あとで自分が見返すためのまとめなので、レビューというより雑記となります。

総プレイ時間。      総合得点。

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立志出立の章終了時点のキャラの印象。

龍馬>伊佐>一葉>沙乃>修理≧歳>考>彦斎>以庵。


壱「立志出立の章」

PEACE MAKERるろうに剣心は読んだことがあるが内容はあまり覚えておらず、言ってみれば新選組のメンバー何人かの名前は知っているだけのほぼ初体験みたいな自分。

体験版をプレイしていない(今作だけでなくどれにおいてもそう)自分が悪いのだが・・・バチバチ殺りあって敵も味方もバッタバッタとなぎ払う、痛快ノンストップ殺傷劇~みたいなのを期待していた。

ところがどっこい蓋をあけると、時代背景に視点を置き、隊の考えや行動の理念を追求する形となっていて、戦闘は短く爽快感皆無。たまーに入るギャグパートに心を癒やされながら読み進める、なんとも堅苦しい作品で驚いた。

それならそれでいいのだが、肝心の時代背景が非常にわかりづらく、この時代の知識がまったくない自分にとって「今なにが起きているのか」以外のことがすべてぼやけている状況。ただ、それでも案外さくさくと読み進められるのはキャラひとりひとりが魅力的だからだろう。

この時点で相当な情報量があったものの、正直なにを書いていいのかわからない・・・とりあえず先へ進めることにする。

弐「落花動乱の章」

断 念 。


まさか今作が途中で投げる初めてのゲームになるとは思わなんだ。

前に書いたことがすべての理由だったり・・・会話のみでストーリーが成り立っていく作品は割と好きな方ではあるのだが、やはり「難しい」の一言に尽きる。

その難しさというのは、やはり自分に歴史の知識がないからだったりするわけで(ry

自分に言い訳しても見苦しいだけなのでこれにて終了。

やはり体験版はするべきかなーと思うが、当面は今のスタイルを変えるつもりはないww