多少のネタバレあり。
あとで自分が見返すためのまとめなので、レビューというより雑記となります。
総プレイ時間。 総合得点。
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2回目の選択肢終了時点でのキャラの印象。
皐月学園。
詩子>夢子>光里>翠名。
聖ジュライ学園。
アイリス≧カエデ>サクラ。
水無月学園。
京香>姫乃>パトリシア。
OP終了時点での感想。
ういんどみる15周年おめでとう的なノリで今作含む3作品のアニバーサリーパックを購入したことがプレイしているきっかけ。ちなみに「祝福のカンパネラ」は途中でギブアップしてしまったが・・・。
ということでいつも通り前知識なしでプレイしているわけだが、まだまだ謎が多い・・・というより現時点ではほぼすべてが謎に包まれているにもかかわらず掴みはいい感じ。非常に先が気になる。
これまでのことを要約すると、「今の世界を変えるために秘宝ノアに認められたジーニアスの少女が必要となった」ということでいいのかな?そしてその候補がその場にいた3人と。
主人公である久司郎が図書室っぽいところに連れられたときに話した声、あれこそが聖女と思ったが、「少女」が世界を変えるという点で違う?っぽいし・・・というか普通に考えれば光理なのだがどうなのだろうww
とりあえず先へ進もう。
2回目の選択肢終了時点での感想。
これは面白い。
話が淡々と、それでいて流暢に流れていく。設定が割りかし凝っているため取り残されそうになるかと思いきやそんなことはなく、大事なことはすっと頭に入り込んでくるテキストには感服。
聖女や秘宝「ノア」についての昔話を詳しく聞きたいところだが、それは今後のお楽しみということなのだろう。
翠名は「現状維持」、サクラは「階級社会」、姫乃は「実力主義」
実際は誰を選んでも政府とやらが絡んできてねじ伏せられる~みたいな話があったように思うが、こうなると政府側のやりとりも見たい気がする。
それにしても久司郎の素性が知れ目的も定まり、さぁこれからというときにこの分岐ルートっぽい選択肢・・・なにか一山事件みたいなのがあってほしかったなぁとか。
あと、「キャラの印象」はいつも以上に適当だったり。性格を触り程度しか把握していないから現時点で書くのもどうかと思ったが、インスピレーションでなんとなく書いてみた。
とりあえず翠名から攻略してみようと思う。
翠名ルート第9話時点での感想。
断 念 。
あーあまたまたやってしまった・・・。
掴みはすごく良かったのだけれど、ギフトを使った知能戦やバトルで大いに盛り上がると勝手に思い込んでいたのが仇となった。
いやもちろんこれからそうした展開になる可能性がすごく高いのだけれど、主人公が翠名にいともあっさり恋に落ちてしまって自分には合わない作品だと判断。
「はぴねす!」は好みがあっていると信じて。