あかねぶろぐ。

永遠なんてないよ。

無題116。

上手くいけばいいですが、駄目だった場合は、紹介した側への申し訳なさで、その話に二度と触れてはいけないような、微妙な磁場が形成されるものです。
特に中途半端に進んでやっぱり合わなかった、なんてことになった場合は、終わらせたいのにこちらへ気を使って終わらせられないという、誰も特をしない展開になるわけです。

無題115。

無茶するってのは自分で選べる体験じゃないんだからよく苦しんどきなよ。死ぬほどの思いをしてでも譲りたくないものなんて、一生の内にそうそうでてくるもんじゃないよ。
それを一回潜り抜ければ、それがあんたたちの自信になるんだよ。次同じ修羅場になっても、一度目の辛い思いってのは実際より過剰に思い出すもんだよ。
いまなんとかなっちまえば、次もなんとかできるんだよ。
逆にここで諦めれば、次も五合目だか八合目だかて息切れする。だからほら、頑張れ。